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【医師監修】頭皮のにおいが気になるのはAGAかも?原因と対策を徹底解説!

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監修医師情報

田中 洋平

診療顧問

AGAスキンクリニック 診療顧問 田中 洋平

目次

  1. 頭皮のにおいが気になるのはAGAの可能性-原因と対策について解説
  2. 頭皮のにおいは頭皮トラブルの前兆!
  3. 頭皮のにおいの原因について
  4. 頭皮がくさいのはAGAの前兆の可能性
  5. 頭皮のにおいが気になったらクリニックで相談を!
  6. まとめ

頭皮のにおいが気になるのはAGAの可能性-原因と対策について解説

頭のにおいを指摘されたとき、頭皮の状態を心配する方もいるでしょう。頭皮のにおいはAGAの症状ではありませんが、早めにケアが必要です。また、においが気になることで人とのコミュニケーションに支障をきたす場合もあります。今回は、頭皮のにおいの原因や対策について詳しくご紹介します。

頭皮のにおいは頭皮トラブルの前兆!

頭皮のにおいが強いとき、すでに頭皮トラブルが起きている可能性があります。あるいは問題が起きていなくても、後々トラブルが起こる恐れがあるでしょう。これは、頭皮のにおいがかゆみや赤みなどと同じ原因で起こるためです。

頭皮のにおいの原因について

頭皮のにおいは、過剰な皮脂をエサに常在菌が増えることで引き起こされます。つまり、常在菌の繁殖や酸化が頭皮のにおいの根本的な原因です。それでは、頭皮のにおいの原因について詳しくみていきましょう。

■過度なシャンプー

髪と頭皮は、洗浄力が強いシャンプーを大量に使って洗うことが大切だと思っている方が多いのではないでしょうか。実は、洗浄力が強いシャンプーを大量に使うと、頭皮に必要な皮脂まで洗い流してしまうのです。皮脂は、頭皮の乾燥を防いだり、外部刺激から守ったりしています。

皮脂が失われて頭皮が乾燥すると、皮脂不足を身体が察知することで、かえって皮脂の分泌が増加します。そのため、洗浄力が強いシャンプーを使えば、頭皮のにおいを防げるわけではないのです。

薬局やドラッグストアなどで広く販売されている高級アルコールシャンプーは洗浄力が強いため、アミノ酸系シャンプーを試してみてください。

また、1日2回以上のシャンプーも頭皮の乾燥を招きます。シャンプーは、1日1回がおすすめです。さらに、シャンプーは手のひらで泡立ててから使いましょう。原液を頭皮につけると、皮脂を洗い流しすぎてしまいます。

■すすぎ残し

シャンプーをした後は、十分にすすぐことが大切です。すすぎが足りないと、頭皮に残った泡が原因で頭皮環境が乱れます。頭皮が乾燥すると、皮脂が過剰に分泌され、結果として、不快なにおいが発生するのです。指の腹で頭皮を洗うように、十分にすすぎましょう。前髪の生え際や耳の後ろなどは洗い残しやすいため、入念にすすいでください。

■多量の汗
多量の汗

多量の汗をかくと、雑菌が増えやすい環境になります。雑菌が皮脂をエサに増えることで、不快なにおいが発生するため、汗をかいたら早めにふくことが大切です。ただし、ふくときに頭皮をゴシゴシとこすると、摩擦によって乾燥します。

前述のとおり、頭皮の乾燥は皮脂の過剰分泌に繋がるため、汗は優しく丁寧に拭き取りましょう。また、ふき取っても頭皮に汗が多少は残ります。多量の汗をかいた日は早めにシャワーを浴びるなどしてください。

■脂っこい食事のとりすぎ

揚げ物を週に何度も食べるような食生活では、皮脂が過剰に分泌される恐れがあります。カロリーのとりすぎは、中性脂肪の蓄積に繋がります。さらに、頭皮を含む全身からの皮脂分泌が増えるため、常に頭皮のにおいが出るようになるのです。

食事では、タンパク質やビタミン、ミネラルをとりつつ、カロリーを抑えましょう。肉や魚、野菜、果物などをバランスよく十分にとることが大切です。なお、揚げ物の他にも、ドレッシングのかけすぎにも注意が必要で、高カロリーのものがあります。

洋食中心の食生活では、脂質の摂取量が多くなりやすいため、食用油の使用をできるだけ控えることを心がけましょう。

■ストレス

ストレスは、男性ホルモンの増加を招きます。男性ホルモンは皮脂の分泌に深くかかわっているため、ストレスは皮脂の増加に繋がり、結果的に頭皮がにおいやすくなります。ストレスの原因は、仕事や家事、育児などさまざまで、完全に防ぐことはできません。少しでもストレスを抑えながら、こまめに解消することが大切です。

ストレスの解消法には、良質な睡眠や適度な運動、趣味を楽しむことなどがあげられます。残業で夜遅くまで働いていて、睡眠時間が短い傾向がある方は、より睡眠の質を高めることが重要になるでしょう。

睡眠の質を高めるポイントは、寝る前の行動を見直すことです。寝る前のスマホ操作、激しい運動、食事、入浴などは、睡眠の質を低下させます。就寝の2時間前に入浴、3時間以上前までに食事を済ませ、寝る前はスマホを操作しないことが大切です。

頭皮がくさいのはAGAの前兆の可能性

頭皮のにおいが気になる場合、AGAに注意しましょう。AGAは、男性ホルモンが頭皮の5αリダクターゼと結合して作られるジヒドロテストステロンが発症に関係しています。そのほか、頭皮環境の乱れ、加齢、偏食など、さまざまな要因が重なることで症状が現れるといわれているのです。

そのため、AGAの前兆の可能性もあります。AGAでは、前髪の生え際が後退したり、頭頂部の髪が薄くなったりします。また、放置すると薄毛が進行していくことも特徴です。

頭皮がくさいかどうかに関係なく、薄毛が進行しているように感じたときは、早めにクリニックを受診しましょう。

■皮脂量と頭皮の関係

皮脂といえば、べたつくことで不快な思いをするといったマイナスイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。しかし皮脂は、頭皮の乾燥を防ぐ役割をも果たします。皮脂量は多くても少なくても問題になるのです。

適切な皮脂量を保つには、生活習慣とヘアケアを見直す必要があります。良質な睡眠や栄養バランスのとれた食事などは、適切な皮脂量を保つことに繋がるため、日頃から意識しておきましょう。

頭皮のにおいが気になったらクリニックで相談を!

頭皮のにおいが気になったときはクリニックに相談しましょう。クリニックに相談した方がいい理由は次のとおりです。

■頭皮のにおいの原因がわかる

頭皮のにおいを引き起こしている原因がわかることで、適切に対処できるようになります。原因がわからなければ、正しく対処できません。頭皮のにおいがますます強くなり、コンプレックスの原因になるでしょう。

■AGAの場合は早く治療を始められる

医師の診察を受けることで、AGAかどうかがわかります。AGAの治療を早期に始められることで、早く薄毛の進行を抑えられるのです。単なる皮脂汚れが原因と思い込んでしまうことで、AGAへの対処が遅れる恐れがあります。そうなれば、頭皮のにおいと薄毛の両方に対してコンプレックスを持ってしまうでしょう。

■コンプレックスを早く解消できる

クリニックで適切な治療を受けることで、頭皮のにおいによるコンプレックスを早く解消できます。コンプレックスはストレスの原因になるため、頭皮のにおいが悪化する恐れがあります。頭皮のにおいが強くなることで、さらにストレスが溜まるという悪循環に陥るでしょう。

まとめ

頭皮のにおいがコンプレックスになると、ストレスが溜まります。ストレスは頭皮のにおいを悪化させるため、さらに負の連鎖になるでしょう。また、AGAの前兆の可能性もあります。進行性のため、できるだけ早く治療を始めることが大切です。頭皮のにおいが気になったら医師の診断を受けて、適切に対処しましょう。

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